ストリームレコーダーは無料の拡張機の中で機能が一番強いダウンローダー。高価の有料ダウンローダーでダウンロードできない動画もダウンロードできて嬉しい！
TVerやB9GOODアニメなど数多くの動画サイトに対応しているが、YouTubeに対応しませんね。
ストリームレコーダーとは、オンライン上でストリーミングされている動画や音声を簡単に録画できる便利なツールです。100万円のユーザーを利用している動画保存拡張機能。Google Chromeで1159人から4.2★/5つ★の高評価を得ました。
映像制作やライブ配信、オンラインセミナーなど、さまざまな場面で活用されています。M3U8やHLSストリーミング動画でも保存できるので結構知名度の高いものです。レコーダーと呼んでも、画面録画だけではなく、ダウンロード機能も備えるので実に便利！
今回はこの完全無料で機能が抜群のストリームレコーダーを解説します。
ストリームレコーダーとは？
ストリームレコーダーは、ライブ配信や動画コンテンツのダウンロード・録画を簡単に行うことができる便利な拡張機能です。その特徴として、高画質での録画が可能でありながら、手軽に使用できる点が挙げられます。また、ストリームレコーダーがインターネット経由で簡単に録画データを保存し、共有することができます。
ストリームレコーダーの評判
メリット
対応サイトが多い
ストリームレコーダーは高価の動画ダウンローダーソフトウェアより対応サイトが多い。通M3U8技術のHLSストリーミング動画をダウンロードするのが得意です。TVerやb9Good、9アニメなどから動画をダウンロードできます。
完全無料
誰でも制限なしで完全無料で使えます。
ライブ動画でもダウンロードできる
ライブ動画を録画できるソフトウェアが少ない。ストリームレコーダーはライブ動画でもちゃんとダウンロードできます。
デメリット
DRMによって保護されたM3U8動画をダウンロードできない
M3U8動画にはDRMがかかっているものとかかっていないものに分けます。ストリームレコーダーは暗号化されていないものだけに対応しています。
複数の小さなファイルに分割される
ストリームレコーダーで動画をダウンロードする時は、一つの長いビデオはいくつかの数分間しかないの動画に分割されます。
ストリームレコーダーの通常モードと
通常モード ( ライブ )
ライブ動画を保存する時に利用するモード。元動画のサイトのタブを閉じても保存可能だが、ダウンロード状況によっては映像が途切れることもあります。ブラウザをリロードすると、元のデータが保存されず、新しく録画が始めます。
HLS通常モード ( アーカイブ )
デフォルトのダウンロードモードです。高速で動画をMP4に変換します。元動画のタブを閉じてもいいが、リロードしたら最初からやり直します。
RECキャプチャモード
通常モードで使えない時はキャプチャモードを利用してみます。元動画のタブを閉じると動画の録画も終了するのでご注意ください。
ストリームレコーダーの使い方
まず、Google Chrome拡張ウェブストアからストリームレコーダーをブラウザにインストールします。
次にGoogleブラウザでダウンロードしたい動画を再生します。同時に、右上の拡張機能マークをクリックして「ストリームレコーダー」をクリックします。
ダウンロードが開始されます。「保存」をさらにクリックします。
ブラウザのダウンロードマークをクリックして、すぐ下部に表示されるフォルダアイコンをクリックすると保存先が開きます。
まとめ
ストリームレコーダーは完全無料で優れたダウンロードソフトウェア、ライブ配信やHLSストリーミング動画を含めてほとんどの動画サイトから動画をダウンロードでき、動画録画機能も備えています。デジタルコンテンツの時代において欠かせないツールとなっており、その使い方をマスターすることで、より効果的な動画制作や情報収集が可能となります。ストリームレコーダーの基本をしっかり理解し、上手に活用することで、より充実したオンライン体験を楽しむことができるでしょう。
コメント